勉強の本質は「暗記」である?!
今日は番外編です。
はじめまして、アルバです。私は昔から様々なことを研究してきました。このチャンネルではそうして得た知識を共有しようということではじめてみました。
今回のテーマは「勉強の本質は暗記?」です。
これはひょんなことから人生がある日180°人生が変わった人から聞いた話です。
彼は現在とある旧帝大に通う人物。といってもここまで人生はいろいろと紆余曲折があった。
元々は田舎で育ちました。そしてそのまま高校→大学に進みました。
しかし!このままいっても将来が不安。
というわけでまず始めたのが英語と資格の勉強です。ですが勉強はどうしていいかよくわかりませんでした。
そんなある日ネットでなんとなく見ていたところなんと東大生の多くが勉強法の勉強をしているということを知りました。
なるほど。それなら勉強ってのは「脳」を使うんだからと
脳科学および勉強法の本を読んでいくことにしました。
そして脳科学の本を読んだとき勉強の本質は「記憶」にあるとわかりました。
そもそも受験に必要な力は「記憶」「理解」「思考」です。
理解と思考は普通記憶とは別の能力だと思っていました。しかし違ったようです。
というのも人間は記憶したことをもとに考えたり理解するから。
理解というのは自分が持っている記憶とどれだけ紐づいているか
思考は自分がこれまでにきおくしたものを組み合わせるもしくは探すこと。
例えば仕事を片付けないといけないときは多くの人は考えるといいますが、その時やるのは自分が知っていることから最適なものを探しているはずです。
数学の公式を知らなければよほどの天才でない限りわからないでしょう。
それから導いた勉強法はわからない問題を見る。→すぐに答えを見て必死に暗記する。
この勉強法を始めたらどんどんと成績は上がっていきました。そしてその後編入することを決意し、見事旧帝大に受かることができました。まあ元々そこそこの大学におったんですけどね
まとめます
・勉強の本質は記憶、なぜならすべては記憶に通ずるから。
・「思考」とは、暗記した事項から探す行為