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経済学部 編入ブログ ~独学での攻略勉強法 教えます~

旧帝大の経済学部編入試験に独学で合格しました。あまり情報のない編入試験について受験生の方に情報を伝えられたら幸いです。

編入試験を受けるか迷ったら

どうも、キウイです。

私がよく受ける編入試験に関する質問に「編入試験を受けるべきですか?それとも何か司法書士中小企業診断士などの資格を取るべきでしょうか?」という質問があります。

なかなか答えが出ない問題ですよね。
そこで今回は私からおすすめの方法をご紹介させていただきます。

それはまずやりたいことを一気に紙に書きだします。
そして、どれくらい時間がかかるか、勝率はどれくらいか、最終的な目標においてどれが一番近道かを考えてください。

例えば多いのが、編入試験と難関資格とプログラミング(最近多い)どれがいいかということで悩んでいたとします。
この場合勝率で言えばプログラミングが一番いいです。
ただし、時期的な面を見ると編入試験になりそう・・

といった具合で数値化をして、合計点数が多いものを選ぶようにしましょう。数値化するときは必ず自分に嘘をつかないことです。例えば、本当は部活をしたいけれどそうもいってられないから・・みたいなことでやめると割と後悔します。

そして、ここが重要なのですが、一度決めたら最後まで突っ走ること!
あれもいいな、これもいいなだとなかなか身につかないので結果的に何も得られなかったとなりかねません。

この時期にやる勉強 年明け

どうも、キウイです。

令和4年度の編入試験も終わり、令和5年度の受験生たちはいよいよだと気合いの入っている受験生が多いと思います。多いですよね?
さて、そんな燃えている受験生たちに今回はこの時期に何を勉強するべきかを書いていきます。

(1)専門科目の勉強をスタート
 多くの受験生はこの時期英語をやっていると思います。英語は編入試験におけるもっとも重要な科目ですから、もちろん必死に頑張っていただきたいです。
でも、昨今の編入試験は受験性全体の英語のレベルが上がってきて英語で差が付きづらくなってきているのも事実です。

私が受験生だったときはTOEIC800点台だとすごいといわれていたんですが、今は900点台が珍しくなく、加えて900点台の人でも試験にガンガン落ちる時代になっています。
つまり、年々専門科目の出来が左右するようになってきているのです!

加えて多くの受験生が見落としがちなのですが、経済学部の編入試験は経済学以外にもたくさんあります。
多くの受験生は経済学を必死に勉強して、経営学や数学、会計など他の科目を後回しにする傾向があります。

ですが、編入試験の面白いところでもあり、辛いところでもあるのですが、実は経済学の配点とそのほかの専門科目の配点は一緒あるいはそこまで乖離がないというケースは結構多いです。

例えば名古屋大学では経済と経営の点数は同じですし、阪大でも5科目すべて50点です。
このように、経済学以外の科目も重要なのですが、残念ながら多くの受験生が陥りがちなケースとして、経済学の勉強にばかり時間をとられて経営学(実はかなり時間がかかる科目)、数学に時間を割けないまま受験本番が来てしまうというのがあります。

なので、今の時期に専門科目の勉強を始めるというのが非常に重要なわけです。

で、いったい何から手を付けていいの?となると思います。
まずは、経済学をやっていきます。
とりあえずらくらくシリーズでいいでしょう。
  

なるべくらくらくシリーズの1周目にあまり時間をかけたくないところです。
そして、経済学がなんとなくどういうことをやっていく学問なのかを把握したら、次に”過去問”を見てください。

最近ではフリマサイトでも流通しています。大学に問い合わせるでもいいので、なるべくたくさん集めましょう。
そして、どういう問題が出るのかを確認してください。

編入試験の勉強に使う参考書は公務員試験用だったり大学での教科書だったりとどうしても編入試験とはずれてしまっています。
そのために、ゴールを意識する上でも過去問をあらかじめ見ておくのは非常に重要です。

そして、この後については私のブログを見てください。とりあえず私が書いたロードマップをやっていけば相当の実力はつくと思います。

神戸大学 経営学部 編入試験対策(2)  試験対策

神戸大学経営学部を攻略するカギは科目選択にあります。

なぜなら、科目によって労力が異なるからです。
さて、それではどのように科目を選ぶべきか。
まずはこの2つの選び方です。

1、併願先と同じ科目を選ぶ
 一番おすすめなのは、このやり方です。例えば名古屋大を併願される方は結構いらっしゃるのですが、そういった方は名古屋大に近い経営学+マーケティング論や経済学+経営学という選択がおすすめです。
科目が少ない方が勉強の労力が減るからです。

2、得意科目で選ぶ
 現在すでに商学部経営学部に在籍されている方の中には会計学を選ぶと点数が取れるという方もいると思います。会計学を課す大学はそこまで多くないですが、会計が現在在籍されている大学で得意というならこの選択は賢い選択だと思います。


さて、このブログを読まれている皆さんの中には通っている学部が全く違う学部でどの科目も勉強したことがない、という方もいらっしゃると思います。
そんな方に私からおすすめの科目を教えます。

それは「経済学」+「マーケティング論」の組み合わせです!

・なぜこの2つなのか?
 まず前提として私はこの4科目を全て学習した経験があります。(それぞれ習熟度は異なりますが)
つまり、どの科目も知った状態で選んでいます。一応質の担保になるかなと思います。

1、経済学を選ぶ理由
 神戸大学経営学部は経済学の難易度がそこまで高くありません。らくらくレベルで解ける問題も多いです。
過去にはかなり難しい問題も出題されたことがありますが、そのレベルまで解ける受験生は多くないでしょう。このブログではこれまでにも全国の大学の経済学の対策について書いてきました。
神戸経営の経済学対策にかかる時間は他の難関大の半分ぐらいで済むと思っています。

加えて、経済学を選択すれば他の大学とも併願しやすいです。
以上「対策しやすい」「難易度がそこまで高くない」「併願しやすい」を満たしているため経済学をおすすめしました。

2、マーケティング論を選ぶ理由
 シンプルに範囲が狭く、短期間で完成しやすいからです。
加えて暗記がメインとなるため、数学に苦手意識がある人でも取り組みやすい科目だからです。

経営学会計学について
 経営学は対策がしにくいです。経済学よりも範囲があいまいになりやすく、加えて論述が多いため第3者の目が欲しいです。そのため、独学には不向きな科目です。さらに、編入に適した経営学の参考書が少ないことも理由として挙げられます。良い点としては経営学を課す大学は比較的多いことですかね。

 会計学は簿記の内容が含まれており、簿記に関しては充実しているのですがその簿記を除いた部分の対策が結構大変です。また、会計を課す大学は少なく、0から勉強してく上であまりうまみがないです。
唯一大阪大学で会計選択を考えられている方は選択するのもありだと思います。


さて、それでは対策について書いていきます。
1、経済学
 経済学の勉強法はこれまでこのブログで紹介してきたやり方と同じです。
まずは「らくらく」シリーズをやっていきましょう。ぶっちゃけっていうとこれだけでも結構戦えます。

  

この3冊の内容はしっかりとやりましょう。
さて、次に計算問題でこれだけだと少し心もとないですし、時間的にも余裕があるので追加で問題集をやります。
おすすめは経済編入最短攻略問題集です。この本の★マークを除いた部分をやるだけで合格点が取れると思います。

 

noteでも売られており、noteの方が安いので形式を気にしないという方はnoteを買った方がコスパがいいのではないでしょうか。
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正直これだけで対策は終わります。後はTOEICの点数を上げたほうがよいと思います。

2、マーケティング
 マーケティング論は神戸経営ぐらいでしょう。他は経営学という科目で出題されていて、その一部という印象です。
で、このマーケティング論めちゃくちゃお得です。範囲が狭いですし、数式もないので数式アレルギーの方にとっても勉強しやすいです。
そして、やっていく本は1冊です。

神戸大学経営学部の編入試験は明らかにこの本をもとにして作られています。正直この本だけは絶対に買わなくてはいけません。
というか、他にマーケティングの本があまりないので文句を言っていられないというのもありますが(笑)
この本を徹底的にやれば合格できると思います。

もし、追加でやりたいという方はマーケティング検定の2級を勉強しましょう。マーケティング検定は持っていても就職で有利になるといったことは特にないので、受験する必要はありません。
普通に参考書だけやっておきましょう。あとはマーケティング戦略もおすすめです。
 

用語の定義を聞かれることが多いので、用語の定義をさっと書けるようにしておきましょう。

マーケティングと経済学のセットなら0からはじめても3か月ほどで合格点に到達することができると思います。

3、経営学
 経営学を選択したい!という方のためにも対策を書いておきます。
まずやるのは、経営学受験者の間ではほぼみんな持っている公務員試験用の参考書です。これらの本をまずは徹底的にやりましょう。
Vテキスト経営学とスー過去どちらがいいですかと聞かれることもあるんですが、どっちでもいいです。
他に経営学の本をやっていく上で経営学の知識は揃っていくからです。

 

とりあえずこの2冊における目標は重要用語を抑えることです。経営学ではどこの大学でもそうなのですが、用語の意味を書かせる問題が頻出です。
一つ注意なのが、選択問題として解かないことです。編入試験では記述として出題されるので、記述をやっていくようにしましょう。

よく「大学4年間の経営学が10時間でざっとわかる本」を勧められている方もいるのですが、正直内容が薄すぎるので編入受験生はやらなくていいです。

さらに、他の本もやっていきましょう。
経営学入門キーコンセプトと経営学検定 経営学の基本です。
どちらも網羅性が非常に高く編入試験とも相性が良いです。
先ほどのVテキストやスー過去を補う形で使ってください。

 

最後に仕上げとしてケース問題の対策をやっていきます。ケース問題とはこのケースの場合どう対応するべきかといったことについて記述する問題です。
使うのは「経営戦略全史」と「経営組織」の2冊です。
  

経営戦略全史はマンガ版もあるのですが、マンガ版はどうしても内容が薄くなってしまうので紹介はしません。
とりあえずここまでやれば経営学は完成すると思います。

4、会計学
 会計学で最初にやることは簿記です。簿記はとっつきにくいという方も多いですが、借方と貸方どちらに該当するかを意識すれば絶対にできるようになります。
簿記は2級までやるべきという人と3級までで十分だという人の2つに分かれます。現在編入試験の認知度が上がってきていることを考えると、2級までやることをおすすめします。
実際会計を選択される方は商学部経営学部の出身者が多いのですが、2級まで持っている方が結構いらっしゃいますので2級まで持っていないと出題されたときに太刀打ちできないという問題点もあります。

簿記の参考書および問題集はぶっちゃけなんでもいいです。
参考書、問題集ともに超充実しています。勘定項目は最初多すぎて混乱すると思いますが、何度も問題を解いていくうちに慣れると思います。
とにかく簿記は問題集は適当に買ってその問題集を少しでも早く完璧にするというのがよい戦略です。

  

次にやるのが財務会計講義です。

会計で合格した編入生の方に話を聞くとこれだけで合格点に行くとのことです。というか会計選択の人はほぼ持っている気がします。
それではここらで会計対策を終わりにします。


さて、それでは以上4科目を紹介してきました。
神戸大学経営学部は20人の合格者を出してくれる編入受験生に非常に親切な大学です。迷っている方はぜひ受験しましょう!

神戸大学 経営学部 編入試験対策(1)  試験概要

こんにちは、アルバです。

今回は神戸大学 経営学部の編入試験について書いていきます。経済学部については書いたことがありましたが、経営学部について記事を書くのは初めてですね。
神戸大学は令和5年度から少し内容が変わります。
以下に書く内容は令和5年度の入試概要です。

(名大経済 編入試験 概要)
【試験の時期】11月のはじめです。

【試験内容】事前にTOEIC,TOEFL,IELTSのどれかと志望理由書を提出します。こちらは英語の点数となります。その後専門科目を受験します。
令和4年度までは小論文があったのですが、令和5年度から廃止されました。
それに伴い、専門科目はこれまで5科目(経営学、経済学、マーケティング論、数学、会計学)の中から1科目選ぶという内容でしたが、4科目(経営学、経済学、マーケティング論、会計学)から2科目選択することになります。


【受験資格】1、学士の人
      2、4年大学において2年以上在学し、62単位以上を取得したもの。もしくは62単位取得が見込めるもの
      3、短大または高専を卒業した人
      4、外国の教育課程14年を終了したもの
      5、外国の短大を卒業した人
      6、専修学校の専門課程を修了したもの
      7、高等学校等の専攻科の過程を終了したもの

【倍率】大学が公表してくださっています。100人ほどが受験し、20人合格します。倍率だと5倍ほどで倍率だけで言えば穴場といえます。

【難易度】そこそこ難関です。定員が多いですが、受験生のレベルは高いです。

【合格点】TOEICの点数は他の大学と比べても高めです。形式が変更されるのでどれくらいになるかわかりませんが、私の経験をもとに考察すると専門科目で7割取れれば合格が見えてくるかなと。

【かかる費用】受験料30000+郵送料金 交通費・ホテル代 TOEIC受験料 10000 参考書代1~2万円  7万円ぐらいだとおもっていただければという感じですね。
もちろん交通費やホテル代によって変わってきますが

【独学でいけるか?】いけます。毎年独学合格者は必ずいます。科目選択がカギを握るかなと。

【勉強期間】他の大学に比べると短期で合格されている方も多いです。個人的な印象では7か月は欲しいところです。


さて試験内容にも書きましたがこれまでは5科目(経営学、経済学、数学、マーケティング論、会計)から1科目選択でしたが、令和5年度からは4科目(数学が消滅)から2科目選択することになります。

つまり、これまで以上に科目選択が重要となってきます。
対策その2では科目選択も併せて書いていきます。

【悲報】九州大学経済学部 今年をもって編入試験を停止

どうもキウイです。

大学からの編入受験生全員に非常に悲しいお知らせがあります。

なんと九州大学の経済学部が令和5年度入試から停止すると発表されました・・・。
九州大はここ数年取ってくれる人数が激減しており、存続が危ぶまれていましたが、やはりというか北海道大学と同じ運命をたどってしまいました・・。

ちなみに高専生を対象とした編入試験は令和5年度以降も続いていくそうです。
もともと高専生用の試験ではあるので、ある意味当然な変更なのかもしれないですが、やはり悲しいですね。

あとはここ数年で急激に合格者を減らしている東北大学が停止しないことを祈るばかりです。

予備校には行くべきなのか?

 こんにちは、キウイです。
編入というか受験全般における「塾は必要なのか」論争ってありますよね? 

もちろん答えを言ってしまうと「人によります」なのですが、今回もうちょい突っ込んで私の意見を言っておきますね。
結論から言うと、いけるなら行ったほうがよいが、以前ほど行く意味は薄れたです。


なぜ薄れたか?
 1)英語の独自試験撤廃の影響
 編入試験は昔ほとんどの大学で英語の独自試験が課されていました。現在は独自試験を課すのは旧帝レベルだと阪大だけとなり、他はすべてTOEICTOEFLなどの外部試験です。そして、その阪大も今年の編入試験を持って独自試験は廃止され、TOEICTOEFLなどの外部試験になるそうです。
これまでは独自試験でどういった問題が出てくるのか過去問を手に入れない限り、わからずじまいだったのですが外部試験導入のおかげでその問題が解消されました。英語の比重が大きい編入試験では非常にありがたい変更だと思っています。

 2)過去問の流通
 著作権上かなりグレーなのですが、ここ2,3年で過去問の流通量は大きく伸びています。以前は予備校に行かないとまず入手できませんでしたが、今ではフリマサイトを通して誰でも入手できるようになりました。この変化は非常に大きいでしょう。

 3)情報の充実
 近年合格者系発信者がTwitterで現れるようになり、誰でも情報を手に入れやすくなりました。独学で合格された方も発信をしているので、この点も合格しやすくなった理由の1つといえるでしょう。

 4)料金の問題
 予備校のメリットとしては、問題を解けることや模試だと思います。ですが、そもそも月額などを考えると、そのお金で経済学の参考書を購入されたほうが良いと思います。毎月1000円ずつ参考書を買って問題を解いていく とかのほうが合格率も上がる気がします。まあ私が独学勢なので独学組の方を応援したいというバイアスもあるんだと思いますけどね。

ここまで批判してきましたが、それでは逆に行く意味としては
 ①独学はすべて自分で組み立てなくてはいけないが、予備校はその必要がないこと
 ②テキストが分かりやすいこと(これは予備校に通っていた同期はみな同じことを言っています) 
 ③自分の立ち位置が分かりやすい

これらですね。まあこうしたものに何十万と払う価値があると考えるなら、行ってもよいのではないでしょうか。
ちなみに予備校に行ったほうが合格率が上がりますか?と聞かれることがありますが、これはどちらでもないが正しい回答だと思っています。

実際予備校に行って合格する人は独学でも合格していたであろう人が結構多いです。なので予備校に行ったからといってあがるわけではないです。もし、予備校に通う場合でもこのことをしっかりと踏まえた上で通うようにしてくださいね。

それではまた。
 

どうする?編入試験 過去問の入手方法

今回はみなさんが気になっているのであろう経済編入の過去問の入手方法についてまとめていきます。

言わなくてもわかると思いますが、編入試験合格のために過去問はかなり重要です。
私が旧帝に合格出来たのも、過去問を入手できたからです。

しかし、独学勢が過去問を入手するのはなかなか難しいです。
そこで今回いろいろな入手方法を一気に列挙していきます。

1,大学から請求
 一番オーソドックスな方法ですね。一部の大学では、実際に赴かないと見せてもらえないというパターンも多いです。とはいえ、旧帝大クラスはみな郵送していただけますのでご安心ください。
欠点としては基本的に前年度分ぐらいしか入手できないことです。

2,フリマサイトを使う。
 まあこれですね。私自身過去問はこちらで入手しました。英語は著作権の関係か全然流通されていませんが、専門科目は割と流通しています。
加えて英語の独自試験を課す大学は、年々減少しております。阪大も今年をもって廃止され、今後はTOEICTOEFLになるようですね。

さて、それではどこのフリマサイトがいいのか調査しました。
1,メルカリ 
 ここ数年で急速に伸びてきたサービスですね。編入試験の過去問の種類数および量はぶっちぎりの1位です。メルカリにないなら他のフリマサイトにもないといっても過言ではないぐらいです。相場としては高めです。ある程度良心的な価格で売っている方もいらっしゃいますが、明らかに暴利だなと思う出品者もいます。
とはいえ、量は充実しているので最初に見るべきですね。

2,ラクマ
 楽天が運営しているサービスです。メルカリに比べて相場は安めです。なんとなく写真と値段的にメルカリで出している人と同じ人が出品して・・いや気のせいでしょう。価格はメルカリより安めですが、流通量は少なめですね。

3、Paypayフリマ
 ラクマよりも流通している量は少ないです。値段はメルカリより安く、ラクマと同じくらいですね。

4、ヤフオク
 オークションサイトです。価格も高いですし、全然流通していないです。はっきりいってスルーでいいでしょう。

勉強の本質は「暗記」である?!

今日は番外編です。

はじめまして、アルバです。私は昔から様々なことを研究してきました。このチャンネルではそうして得た知識を共有しようということではじめてみました。

今回のテーマは「勉強の本質は暗記?」です。

これはひょんなことから人生がある日180°人生が変わった人から聞いた話です。
彼は現在とある旧帝大に通う人物。といってもここまで人生はいろいろと紆余曲折があった。

元々は田舎で育ちました。そしてそのまま高校→大学に進みました。
しかし!このままいっても将来が不安。

というわけでまず始めたのが英語と資格の勉強です。ですが勉強はどうしていいかよくわかりませんでした。
そんなある日ネットでなんとなく見ていたところなんと東大生の多くが勉強法の勉強をしているということを知りました。
なるほど。それなら勉強ってのは「脳」を使うんだからと
脳科学および勉強法の本を読んでいくことにしました。
そして脳科学の本を読んだとき勉強の本質は「記憶」にあるとわかりました。

そもそも受験に必要な力は「記憶」「理解」「思考」です。
理解と思考は普通記憶とは別の能力だと思っていました。しかし違ったようです。

というのも人間は記憶したことをもとに考えたり理解するから。

理解というのは自分が持っている記憶とどれだけ紐づいているか
思考は自分がこれまでにきおくしたものを組み合わせるもしくは探すこと。

例えば仕事を片付けないといけないときは多くの人は考えるといいますが、その時やるのは自分が知っていることから最適なものを探しているはずです。
数学の公式を知らなければよほどの天才でない限りわからないでしょう。

それから導いた勉強法はわからない問題を見る。→すぐに答えを見て必死に暗記する。
この勉強法を始めたらどんどんと成績は上がっていきました。そしてその後編入することを決意し、見事旧帝大に受かることができました。まあ元々そこそこの大学におったんですけどね


まとめます
 ・勉強の本質は記憶、なぜならすべては記憶に通ずるから。
 ・「思考」とは、暗記した事項から探す行為

富士大学 経済学部 編入試験対策(1) 試験概要

富士大学はわんこそばで有名な岩手県花巻市にある私立大学です。47都道府県全制覇する目的で書いていますがついに岩手県に上陸いたしました!

【試験の時期】
この大学は特殊で3回もチャンスをくれます。大変親切ですね。
11月、2月、3月ですね。

【試験内容】
書類選考+経済学+面接です。

【受験資格】
1、日本か外国での学士の資格を持つもの
2、4年大学や専門大学において休学期間を除いて2年以上いたもの
3、短大または高専を卒業または卒業見込みのもの
4、教員養成課程2年を修了したもの
5、高等学校を修了した人で学校教育法第58条の2に該当する人


【難易度】簡単な方ですね

【合格点】不明ですね

【かかる費用】受験料30000+切手代2000 ホテル代2500 交通費30000 参考書代5000ほどあれば大丈夫かなと。たぶん交通費の関係もありますが5万円ほどでいけそうです。安いですね

【独学でいけるか?】いけます

【勉強期間】4か月ぐらい見といてください。

富山大学 経済学部 編入試験対策(2) 試験対策

富山大学も英語と小論文と面接というセットなのでリンクを張って終わる形にします。
富山大学の英語対策としては他の大学の編入過去問を解くことがおすすめです。

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