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経済学部 編入ブログ ~独学での攻略勉強法 教えます~

旧帝大の経済学部編入試験に独学で合格しました。あまり情報のない編入試験について受験生の方に情報を伝えられたら幸いです。

滋賀大学 経済学部 編入試験対策(1) 試験概要

 琵琶湖には多くの珍しい魚が住んでいる。また琵琶湖には離島があり今でも200人ほどの人が生活しているとのこと。
あれ?ブログ始まっている? 今日は琵琶湖の滋賀大学経済学部の編入試験のご紹介です。

【試験の時期】
9月の真ん中ぐらいです。とっても早いですね。
【試験内容】
TOEIC(200)+面接(200)です。結構イレギュラーですね。

【受験資格】
1、日本か外国での学士の資格を持つもの
2、4年大学や専門大学において休学期間を除いて2年以上”在学”し63単位以上修得して中退した人およびそれに準ずる人
3、短大または高専を卒業または卒業見込みのもの
4、教員養成課程2年を修了したもの
5、高等学校を修了した人で学校教育法第58条の2に該当する人


【倍率】実は滋賀大学編入はちょっと特殊です。まず受験した人全員を対象に,学部全体の選抜人員の総数から合格者を決定します。その後,入学志願票に記入された学科の志望順位と,入学試験の総合成績によって,配属学科人員に基づき配属学科を決定するとのこと。
というわけで学科別に倍率を書いていきます。
経済学科 1.7倍
ファイナンス学科 1.3倍
企業経営学科 2.7倍
会計情報学科 1.7倍
社会システム学科 1.75倍

全体 1.9倍

【難易度】結構人数を取ってくれるので簡単な方です。

【合格点】面接で不明です。


【独学でいけるか?】いけると思いますね。

【勉強期間】6か月ぐらい見といてください。TOEICが鍵です

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