編入試験に合格したならやっておいた方がいいこと
(ニュース)このたびアイコンがコスタリカの鳥 ケツァールに変わりました。これからもよろしくお願いします。
今回のテーマは「編入試験に合格したらどういったことをやっておいた方がよいのか?」です。意外と合格前のことについて書いてあるブログは多いですが合格後について触れている記事がないので今回書こうと思います。
まず合格者たちの意見を聞くと3つ後悔していることがあります。
1.もっと遊んでおけばよかった
2.就職の準備をしておけばよかった
3.もっと勉強しておけばよかった
1は私は感じていないので飛ばします。特に旅行をしておけば良かったと後悔される方が多いです。
前大学の土地はなかなか行けないのでふらっと1周するのもいいかもしれませんね。
2.就職の準備
編入するとどこの大学でもたいてい3年前期は”超”忙しいです。他の方よりもとらなくてはいけない授業が多いからです。
そのためどうしても就職に避ける時間が少なくなります。そのためにどうすればいいのか?
編入前に対策をしておくことです。業界研究、インターンなど調べられることは調べておいてください。
ちなみに上の本は企業についての紹介です。私は株式投資にも興味があってやっているのですがどちらかというと会社の状況を説明しています。就職用はこちらになります。
そしてエントリーシートの書き方ぐらいは学んでおきましょう。
まあとりあえずはこの辺までですかね。私も結構3年の前期は勉強だけで精一杯だったんで。あとはバイトです。就活って結構お金がかかります。編入後はなかなか時間が取れないのでお金貯めておきましょう。
3.勉強をしておけばよかった。
基本的に経済学部の編入試験って経済学+英語ですよね? 経済数学とか課すところもありますが。
編入後にやるのはもちろん経済学だけではありません。統計だったり経営学だったり数学だったりします。
自分が何をやるかを完璧に予想するのは難しいですがある程度の予想はできます。
さて、何を勉強すればよいか?
自信をもってやるべきだといえるのは 統計学とプログラミング言語「R」です。特に研究室なんかで使うことが多いのですが
統計学とRはなれるのに時間がかかるので勉強しておきたいところです。
対策にはこの本です。
まずは阪大の対策でも紹介した「やさしく学べる統計学」です。
続いて「R」を学べる参考書です。
本当にRできなくて苦労したのでみなさんはしっかりと学ぶようにしましょうね。
ちなみにマクロとミクロは編入に合格できるなら大丈夫です。
それでは合格後について でした。